これは、八重瀬町でさとうきびの収穫時に撮らせてもらった写真です。
刈り穫ったさとうきびを力いっぱい持ち上げている姿がかっこいいと思い、シャッターを切りました。
沢山のさとうきびが積まれている構図を狙いました。
この写真は、収穫を終え製糖工場に向かう前のトラックの運転手さんを撮らせてもらいました。
サトウキビが大きなトラックいっぱいに乗っている様子は圧巻でした。
私達の手元に届く砂糖になるために、原料糖が一度県外まで運ばれると知り驚きました。
船に積まれて山になっている原料糖の模様が、綺麗だなと思ってシャッターを切りました。
この作品は、自身が港で砂糖を船に積込みしている所を初めて見て
「砂糖ってこんな方法で運搬するんだな」と驚きながら撮影したものです。
この写真は、スプリンクラーの水が雨のように苗に降りそそいでいる瞬間を撮影したものです。
夕方の撮影のときに、逆光によって水と苗の活き活きとした様子を撮ることができました。
この写真は、ウージと砂利の白い道と、沖縄らしい赤瓦屋根の家がみえる良い風景と出会えたので撮ることができました。
サトウキビの横の道を通るとなんだか爽やかな気持ちになりました。
この写真は、炎天下の中、農家の人が水かけをしている様子を撮影しました。
温暖化の暑い中、青い空にさとうきびの緑が映えて、きれいに撮ることができました。
この写真は、今年のお盆に親戚の家に手伝いに行ったとき、たまたま近所で見かけたものです。
ウージの無人販売なんて、初めて見たので思わず写真を撮りました。 今回入選に選ばれてとても嬉しいです。
ウージのある風景を探していろんな所に行ってみて、出会った景色です。
この日はとても暑く、青空にどこまでも続いていきそうなサトウキビが印象に残っています。
普段の生活では見れない景色を見て、とても新鮮でした。
このサトウキビは、作業員の方が一生懸命水をかけて手入れをした瞬間を撮影したものです。
サトウキビに水をかける前と比べると、水の水滴がキラキラと輝いていて、サトウキビが生き生きしているように感じました。
雨、風、台風に強いサトウキビも、作業員の方が大事に育てていって、出荷ができているんだな、と知りました。
この写真は暖かい日にさとうきび畑の小道を保育園生がおさんぽしているところを撮りました。
ぽかぽかしていて空気も気もちよく、園児たちは自然と触れ合っていました。
楽しそうな表情がよく撮れました。
工場を撮影している時にたくさんのパイプが並んでいるところがあり、
工場を稼働させるのにたくさんのパイプがどうしても出てくるものなんだなと思いました。
それと、何なのか分からないパイプやバルブを見て「面白い」と思い撮りました。
黒糖作りの仕事をしている風景を撮った写真です。激しく燃え上がる炎とたちこもる煙で私は涙が出てきたのに、
職人さんは馴れた手つきで作っていてその姿がかっこよく、つい見入ってしまいました。