サトウキビの収穫の途中で、休憩しているところを撮らせてもらいました。
おじいちゃんから孫まで家族みんなで集まって手伝いをしていてすごくいいなと思いました。
この光景をこれから先も見られたらいいなと思いました。
この写真は、砂糖を船に積込んでいるところです。
大量の砂糖が山のようにでてきてびっくりしました。原料糖がキラキラと黄金に輝いてとても綺麗でした。
積込んでいる現場を見られて勉強になったし、撮影できてよかったです。
子供が自分の背丈よりも大きなサトウキビを収穫しているところを撮った一枚です。
小さいのに、軍手をつけてサトウキビを一度に2、3本担いでいました。
その姿は大人顔負けの手慣れた感がありました。
製糖工場で撮った写真です。
この倉庫にある砂の山のようなものが全部砂糖だと聞いたときは驚きました。
砂糖の山の中を行ったり来たりして作業するタイヤシャボのいる空間が、
私にとっては非日常の空間でかっこいいと感じました。
サトウキビの芽を撮りました。私は芽を見るのは初めてでした。
今はまだ小さいけれど、これがいつか私の背も超えていくんだと考えると、
サトウキビの生命力はすごいなと感じました。私もサトウキビみたいに大きくなりたいです。
これは製糖工場で撮った写真です。
畑で大事に育てられたサトウキビは、工場に届けられ形を変えて、私たちのところに届けられる。
機械の前で見守るように立つ姿に、仕事に対する責任感と、サトウキビに対する優しさを感じました。
この写真はサトウキビ畑の中で見上げて撮った写真です。
青空に向かってすくすくのびるサトウキビの緑がとても鮮やかで夏を感じました。
サンサンと照りつける太陽の中でのびるサトウキビはとても力強く、たくましく見えました。
この写真はサトウキビに水をあげているところです。
この日はすごく暑い日だったので、水を体いっぱいに浴びているサトウキビ達は
キラキラと輝いていてとても気持ちよさそうでした。
この写真は、ウージの植え付けです。大きな機械を使っていますが、
一本一本人の手でうーじを植えていて大変そうでした。でも作業している人は一生懸命やっていて、
育てている人の愛情でウージは育っているんだと知りました。うねの直線も綺麗でした。
日が暮れて暗くなっても煙を出して動き続ける工場がかっこいいと思い、シャッターを切りました。
点々とライトがついているところや、紫がかった空が、夜の工場の美しさを引き立てていると思います。
少し寒くなってきた季節のとき、サトウキビの花が風でゆらゆらゆれていました。
風に乗ってゆれて、光を浴びてキラキラ光って、とても綺麗でした。
冬になっても寒さにまけず、すくすく育ったサトウキビはすごいなと思いながらシャッターを切りました。
トラックにサトウキビを大量に積んでいるところが迫力がありました。
私たちの食べている砂糖はこうやって作られているんだなと知りました。
風に吹かれてゆれるサトウキビがかっこいいと思ってシャッターを切りました。
後ろに太陽と雲もあって光もきれいだったので、逆光にして、シルエットで表現してみました。