昼も夜も休みなく働く工場を撮影させていただきました。
月明かりとライトに照らされながら働き続ける工場はとてもかっこよくて素敵でした。
澄み渡る空の良い天気の日は収穫日和だ。
さとうきび畑はどんなに悪い天候にも耐えて大きく成長した。
今日は収穫の日、おじさんの作業の速さがとてもかっこよく見えた一枚です。
初めての工場内の撮影で一番印象に残った場面です。
これは、清浄汁を煮つめて濃縮する機械なのですが、高温で熱せられて蒸気が噴出していました。
他では見れない、まさにホットスポットでした。
この写真は船に原料糖を積んでいるところです。
大量の原料糖がトラックで運ばれ、ベルトコンベアーから流されて山のようになっていく様子は迫力がありました。
これから県外の精製糖工場へ運ばれます。
今回、受賞の報告を先生から聞いて、とても嬉しかったです。
写真は、校外実習でサトウキビを撮りに行ったときに撮ったものです。
ちょうど熟れたサトウキビを撮れて、良かったです。
選ばれて本当に嬉しいです。
太陽の強い光に照らされ、まさに光合成という感じのさとうきびを撮りました。
天気が良かったことに救われました。
この日はじっとしていても汗が出るような真夏日でした。
そんな暑さのなか、道端でサトウキビを洗っているところを撮影しました。
肌が黒く焼けたおじさんとサトウキビから沖縄の夏を感じられて、お気に入りの一枚です。
暑い夏に成長していくさとうきびを思い、撮りました。
夏らしさを出すため、青空と太陽を強調するとともに、主役である、
力強く青々としたさとうきびの葉を表現できるよう構図を工夫しました。
暑い夏の日に夏植えの準備で畑を耕している場面です。
地道だけど疎かにできないとても大事な作業です。
さとうきびをバックに畑を耕している場面です。
空の青さとさとうきびの緑の中に映えたトラクターの赤。
その景色に沖縄らしさを感じました。
今年初めてこのコンテストに応募し、受賞を聞いてとても嬉しかったです。
私の撮影場所は、近所にあった小さなさとうきび畑なのですが、昔はもっと畑があったのに…と、時の流れを感じました。
夕焼けとセットで、きれいに撮れたと思います。
ハーベスターという機械でさとうきびを豪快に刈り取る収穫作業の場面です。
広大なさとうきび畑をハーベスターが刈り取っていく様子は圧巻でした。
この写真は、工場内を撮影したものです。
原料のさとうきびが砂糖になるまでの工程を写真で組んでみました。
たくさんの工程があるんだなと思いました。