工場内部は、太陽の光とはまた違った色の光で満ちていて、
その光が結晶や機械に反射して綺麗でした。
沈んでいく夕日の中で、大きな音をたてながらウージの葉が細かく散っていく瞬間が
すごく美しいと思ったのでシャッターを切りました。
左の写真はジュースヒーターの洗浄の様子です。
ヘルメットが宇宙飛行士のようでかっこよかったです。
右上の写真は原料糖を運ぶコンベアが工場の機械感を上手く表していると思ったので
撮影しました
隣の部屋では右下の写真のように原料糖の山がキラキラと綺麗でした。
工場では迫力のある写真を多く撮れました。
撮影に協力してくれた皆さんありがとうございました。
ウージの収穫の時期に撮りに行きました。収穫を見るのは初めてで、
大きなクレーン、たくさんのウージにびっくりしました。
クレーンでサトウキビを持ち上げる様子は、力持ちのように見えました。
私は沖縄を感じられるこの写真がとても好きです。
暑い中での作業は大変そうでしたがウージを大切にしているのが伝わってきて
温かい気持ちになりました。
ウージにとって太陽の光はとっても大事!
だけど雨も太陽の光と同じくらい大事だと思います。
雨がたくさん降ることで、ウージ達はすくすく育つ。
この写真では、ウージも窓ガラスも濡れていて、
影ながらも一生懸命成長しているという生命力を私は感じました。
この日は太陽カンカンで強い日差しの中、ウージがすくすく育っている姿が
いいと思って撮りました。
自分の見ているウージの風景とカーブミラーに映る風景が違って見えて面白いと思いました。
ウージ畑を撮るときに、青々とした葉が透けてしまうくらいに強い日差しの太陽を見て、
なんだか沖縄を感じました。
この太陽の恵みをいっぱい浴びたウージが元気に美味しく育ってゆくのが楽しみです!
これは、ウージの苗の植え付けの準備をしているところです。
二節ずつ分断したウージを植えて、次のウージがそこから成長します。
この形は変わらず繋げていくものだと思う。
そして、おじさんは太陽の光が強く降り注ぐ中、雨を待っていました。
広い畑に値付けするのはとても大変な仕事だなと感じました。
けれど、おしゃべりをしながら楽しそうに作業をしていたので、とても素敵だなと思いました。
ウージの畑がひと段落すると、家族みんなで集まってひとやすみ。
今日のお昼は豚汁。しばしの団らんを過ごした後は、午後の作業もみんなで頑張れそう!
大事に、丁寧に育てたウージを一本一本収穫していたおじいちゃん。
おじいちゃんを囲むウージ達は、まっすぐと伸び、身長がとっても高かった。
自分よりも大きいウージを収穫するのは大変な作業だと思います。
だけど、この日もウージに囲まれ、頑張っていました。